10月13日（月・祝）、東急ドレッセとどろきアリーナで開催された「川崎市スポーツフェスタ2025」に、アカデミー生が講師として参加しました。
このイベントは、川崎市内在住の小学1〜3年生とその保護者を対象に、親子でさまざまなスポーツを体験しながら、楽しみ・ふれあうことを目的に開催されたものです。

選手による迫力あるデモストレーションから始まり、実際に選手とラリーをしたり、本気のサーブを受けたりと、普段なかなかできない体験に、子どもたちや保護者の皆さんからは「おお！」「すごい！」と歓声があがる場面も多く見られました。短い時間の中でも、ラケットを通して笑顔が広がり、親子で一緒に汗を流す姿がとても印象的でした。

また、参加したアカデミー生にとっても、地域の方々と直接ふれあいながら卓球の魅力を伝える貴重な機会となりました。普段の練習では味わえないコミュニケーションや、教える立場としての責任を学ぶことができ、大きな成長のきっかけとなりました。

地域のイベントへの参加を通じて、卓球の楽しさを伝えるとともに、選手たちにとっても貴重な経験となる活動を今後も続けていきます。