2025年6月26日〜7月2日にウズベキスタンで開催された「第29回アジアユース卓球選手権大会」において、木下卓球アカデミーから5名の選手が出場しました。シングルスでは川上流星選手がU-19シングルスで3位に入賞する健闘をみせました。団体戦ではそれぞれが持ち味を発揮し、メダル獲得にも貢献しました。今大会で得た経験と課題を糧に、次なる目標に向けて歩みを進めてまいります。
【結果】
(川上流星選手)
・U-19男子シングルス 3位
(大野颯真選手)
・U-15男子団体 3位
・U-15男子シングルス ベスト8
(小林右京選手)
・U-15男子団体 3位
・U-15男子シングルス ベスト16
(髙橋青葉選手)
・U-15女子団体 準優勝
・U-15女子シングルス ベスト8
(瓜生日咲選手)
・U-15女子団体 準優勝
・U-15女子シングルス ベスト16
<川上流星選手 コメント>
シングルスで3位という結果を残すことができ、嬉しい気持ちもありますが、同時に多くの反省点が見つかった試合でもありました。その課題としっかり向き合い、克服して、インターハイや世界ユースで優勝できるように全力で頑張ります。
<大野颯真選手 コメント>
今大会、U-15団体で3位、シングルスではベスト8という結果に終わり、自分としては納得のいく成績ではありませんでした。しかし、その中で自分の課題をしっかり見つけることができ、非常に良い経験になったと感じています。見つけた課題をこれからの練習で克服し、全国大会や世界ユース選手権では、より良い結果を出せるように頑張っていきます。今後とも応援よろしくお願いします。
<小林右京選手 コメント>
今回のアジアユースでは、シングルスでベスト16、U-15団体では3位という結果に終わりました。
とても悔しく苦しい大会となりましたが、以前よりも中国をはじめとした他国の選手たちに対抗できる手応えを感じることができました。今回の経験で見つけた課題にしっかり取り組み、次は勝てるようにこれからも練習を重ねていきます。
<髙橋青葉選手 コメント>
今大会は、団体戦で準優勝、シングルスではベスト8という結果を残すことができました。
このような成績を収められたのは、現地まで帯同してくださったスタッフの皆さん、日々ご指導いただいているコーチの皆さん、そしていつも応援し支えてくださっている多くの方々のおかげです。次は8月の全国大会に向けて、良い成績が残せるよう頑張ります。今後も応援よろしくお願いします。
<瓜生日咲選手 コメント>
今大会では、自分の良いプレーと課題の両方を見つけることができ、とても良い経験になりました。
次の大会は8月の全国大会、11月の全日本カデット、そして世界ユースの団体戦と大きな大会が続きます。今回の試合で見つかった課題にしっかり向き合い、良かったプレーはさらに磨きをかけて、すべての大会で優勝を目指して全力で頑張ります。